かつて日本の高度経済成長期を

支えた町工場や事業所は

現代では人口減少や後継者不足などの

理由でその多くが閉業し

放置されている状況です。

 

当店では一般家庭だけでなく

そうした事業所の片付けも行っています。

今回はとある建築会社での片付け対応事例を紹介いたします。

 

【事例：後継者不在により閉業した

建築会社事務所と倉庫の片付け】

依頼者は70代後半の建築会社の元社長様です。

「子どもや孫はいるが、誰も自分の会社を

継がなかったため、家族に迷惑が

かからないように自分が元気なうちに

不動産を整理しておきたい。」とのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

倉庫に鉄やアルミ製の建築資材と

電動工具が大量にあったため、

トラックとスタッフ3名を

派遣し数日に分けて運搬。

 

 

 

 

 

 

 

 

当店にて金属買取業者へ持ち込み現金化。

結果として6トン以上の金属を現金化した。

また、電動工具については故障の有無を調べ、

可動品は買取対象とした。

金属と工具を売って得たお金を

片付け資金に充て、不足分は

お客様にご負担していただき

内部の残置物をすべて撤去して

作業を終了した。

 

 

 

 

 

 

 

お客様の声：

「自分たちだけでは運び出せない

量だったので助かった。

これでようやく建物と土地を

贈与するのか、売却するのか

具体的に考えられようになった。」

 

当店では不用品の買取・回収から

建物解体、相続問題に強い税理士など

専門家のご紹介にワンストップで

対応しております。

 

お見積りは無料ですので

お電話・HP・店頭への

直接ご来店でもお気軽に

ご相談ください！