見積りはどうやって計算する?
続く断捨離ブーム
最近は断捨離をテーマにしたテレビ番組が
数多く放送されるようになりました。
生活している一軒家の家財道具をすべて
外に出したうえで住人の方にとって
必要なものなのかを判断し
不用なモノは断捨離するという内容が多く、
私も興味深く拝聴しています。
当店でもこうした片付けや
遺品整理に対応しており
数多くの現場に対応してきました。
当店では必ず不用品回収や片付けを
実施する前に現地を確認し、
そのうえでお見積り額を提示します。
お客様の方から見積もりにはない
追加作業の依頼が無い限り、
当日になっての追加料金などは
一切いただいておりません。
お見積りのポイント
①モノの総量
最も重視されるポイントです。
2トントラックや軽トラックが延べ
何台分必要になるのかを見極めます。
②地理的状況
大型車両などが近くに駐車できるのか
確認します。
狭い場所では軽トラックや
軽バンなどで何往復もしなければなりません。
③希望する作業終了日
これによって対応猶予期間が
決まってきます。
『短期間で終わらせてほしい!』
となると車両や人員の増員が
必要となってきます。
一軒家の中にはどれだけのモノがある?
平均的な二階建て一軒家
(3LDK+倉庫)の場合、
最低でも2トントラックで
延べ4台分は必要となります。
タンスやテーブルといった家具、
テレビ・冷蔵庫などの大型家電、
衣類・布団類・食器・趣味のものや
雑貨などその種類は様々です。
そうしたモノ達が長年にわたって
蓄積されてきたのですから、
どうしても膨大な量になってしまいます。
また、住んでいた方がいわゆる
「捨てられない人」であったときは
大変です。
いつ使うかわからないようなモノでも
とりあえず押し入れや倉庫に入れて
しまうため、必要なトラックの
延べ台数がさらに増えることになります。
当店では不用品の買取・回収から、
建物解体、相続問題に強い税理士などの
専門家のご紹介までワンストップで
対応しております。
お見積りは無料ですのでお電話・HP・
店頭への直接ご来店でもお気軽に
ご相談ください!
鑑定士 柏原